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ハムスターのたまたまがでかいんだけど、大丈夫なの？
少しお下品なお話に聞こえるかもしれませんが、マジな話です。
オスのハムスターを飼っていると、異様に金玉のでかさが気になる時期があり、飼い主としては心配になるもの。
初めてみた人は「え、もしかして病気？」と不安になりがちです。
でも安心して？大丈夫だから。
この記事では、金玉がでかいハムスターについて解説していきます。
＼ハムスターの金玉が気になる人へ／
この記事を読めば、ハムスターのでかい金玉を安心して眺められるようになりますよ♪
当ブログ「はむねこメモリアル」では、ハムスターを大切に育てたい飼い主さんに向けて、お役立ちコンテンツを発信しています♪
※この記事に掲載しているハムスターたちの写真には、画像素材サイトのものも含んでいます。
ハムスターの金玉がでかいのはなぜ？
発情期だから
ハムスターの金玉がでかいのは、「発情期」だからです。
発情期のオスは、睾丸がパンパンに腫れているため、すぐに判断できますよ。
今泉忠明(監修)『ハムスターがおしえるハムの本音』(朝日新聞出版/2018)
成熟して、子どもをつくる準備ができたってことね♪
なので、ハムスターのたまたまが大きいからと言って、特に心配する必要はありません。
ハムスターの繁殖を計画している飼い主さんは、金玉の大きさでオスのハムスターの状態を把握してあげてくださいね。
繁殖の準備ができたという合図があまりに露骨すぎて、見ているこっちが恥ずかしくなっちゃいますよね（笑）
ゴールデンハムスターのたまたまは特に大きい
発情期になると金玉がでかくなるのはハムスター共通ですが、特にゴールデンハムスターは体が大きい分、見た目の変化も顕著です。
文字通り、「パンパン」に膨れていたり（笑）
SNSでも、たまたまが膨れあがったハムスターたちの写真がよく投稿されているので、見たことがある飼い主さんも多いのではないでしょうか？
はむねこ家のゴールデンハムスター「ぽっちゃん」も、発情期には金玉がパンッパンに腫れていました（笑）
ただ、たまたまが大きい状態の「ぽっちゃん」の写真が残ってないんです・・
その理由は・・↓
お！金玉でかいやん！シャッターチャンス！！
ダメよ！はしたないｗ ぽっちゃんの名誉棄損よ。
そんな・・
という流れで、写真係の夫「はむお」が撮影しようとしたのを、私がやめさせたから（笑）
（なんか、「ぽっちゃん」が恥ずかしいかな？って思ったから・・）
でも、いまこうしてブログで解説するために、写真を撮っておけばよかったと少し後悔していますｗ
暑いと金玉が大きくなる？
ゴールデンハムスターのオスは、暑いと感じているときに睾丸を出し入れすることで体温調節をしているという意見もあります。
（はむねこ家が所有している飼育本などでは、そのような情報を見つけていないため、情報源を調査中です）
ゴールデンハムスターの金玉のサイズが気になった場合は、「発情期なのか？」と捉えつつ、
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室温が高くなっていないか、念のため確認しておこうかな♪
というスタンスでいると無難です。
※ハムスターの健康管理のために、温度・湿度計は必ず設置するようにしてくださいね！
（ハムスターは体温調節が苦手で、暑いのも寒いのもストレスになります・・）
ハムスターのたまざぶが可愛い！
ハムスターが大きくなった金玉にアゴを乗せて座る「たまざぶ」という姿をご存知でしょうか！？
「たまたま」を「座布団」にしてるから、たまざぶｗ
誰が言い出したのか知りませんが、「たまざぶ」というネーミングセンスは抜群ですね（笑）
（ハムスターのマヌケで可愛い雰囲気が伝わってきます。）
ハムスターが「たまざぶ」をしている姿をSNSで発信している飼い主さんはたくさんいます♪（笑）
たとえば、Instagramで「#たまざぶ」で検索すると、可愛いたまざぶ写真の投稿を見つけられますよ！
ハムスターの金玉がでかくても心配無用
ハムスターが金玉がでかい状態になっていると、初めて気づかれた飼い主さんはビックリされることでしょう。
ただ発情期なだけだから、大丈夫だよ！
記念に写真に収めておいたほうが、振り返るときに楽しいよ（笑）
ハムスターがいつもと違う姿を見せると、ついつい心配になってしまいますよね？
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あれ？もしかして病気？
って。
そういう飼い主さんは、ハムスターに典型的な病気について、少し勉強しておくと安心できますよ♪
ハムスターによく起こる不調や病気について知っておくと、体調不良の早期発見ができて、ハムスターの長生きにもつながりますよ♪
＼ハムスターの病気に特化した書籍／
ハムスターについて知れば知るほど、心配なことが減って、どんどん楽しく暮らせるようになります！
じゃんじゃん飼育本を読んだりして、知識を深めていきましょうね♪
あなたのハムスターライフが、より幸せなものになりますように。
それでは！