当ブログ『はむねこメモリアル』について
当ブログ【はむねこメモリアル】をご覧いただき、ありがとうございます!
このブログは、これまでハムスターの飼育本を20冊以上読んできた自称「飼育本マニア」の管理人が、
のために少しでも役に立つ情報をお伝えしようという思いで運営しているブログです。
ハムスター大好き家族【はむねこ家】
わたしたちに興味を持ってくださった方に向けて、ハムスター大好き家族【はむねこ家】のプロフィールを紹介させていただきます。
【妻 まおみ】はむねこメモリアル管理人
はじめまして!このブログの管理人【まおみ】です!
わたしは、今まで 夫のはむお と一緒に
を飼育してきました!
ハムスターを大切に育てるために、これまでに読んだハムスターの飼育本は20冊以上!
ほかにも、SNSで見かけたほかの飼い主さんの飼育方法をいろいろと参考にさせていただいて、
を自分なりに考えました。
このブログ「はむねこメモリアル」では、
というコンセプトで、ハムスターの飼育情報などを発信しています!
【夫 はむお】ハムスターアートのクリエイター
はじめまして!はむおです。このブログのお手伝いをしています。
ぼくは、妻のまおみと一緒にジャンガリアン2匹、ロボロフスキー2匹、ゴールデン1匹を飼育した経験のほかに、子どもの頃にもジャンガリアン2匹を飼っていました!
はむねこ家でハムスターを飼い始めたキッカケは、僕が「子どもの頃に飼ってたハムスター、可愛かったなぁ」と妻のまおみにつぶやいたから。
まおみはペットを飼うのが初めてで戸惑っていましたが、いまでは夫婦そろってハムスター好き。
そして2代目のジャンガリアン「きゅーちゃん」(後で紹介します)を飼っていたころに、僕がミラーレス一眼カメラにドハマり。
ハムスターの写真をたくさん残すようになりました。
あと、僕はハムスターのアレルギーがあるので、お世話をするときは軍手を常にしていて、掃除をするときはマスクが必須。
みなさんもアレルギーには注意しましょうね!
【はむねこ家のハムスターたち】
ここからは、はむねこ家の歴代ハムスターたちを紹介します!
ひじかたさん(初代ジャンガリアン)
は、はじめまして・・
はむねこ家がはじめてお迎えしたハムスター、ジャンガリアンのプディング「ひじかたさん♂」です!
インターネットの里親募集掲示板を経由して、個人の方からお迎えさせていただきました。
最初は黄色味の強いプディング色だったんですが、気づけばグレーの毛になっていました(笑)
この子はとっても引っ込み思案で、すぐに隠れたり、トンネルがあったらすぐに潜ったり。
少し警戒心が強めでした。
特に病気にかかることもなく、1歳半くらいまで元気に生きてくれました!
きゅーちゃん(2代目ジャンガリアン)
よ!
「ひじかたさん」が亡くなる直前に、はむねこ家へやってきた2代目ジャンガリアン(ノーマル)「きゅーちゃん♂」です。(別名:はむおの被写体w)
はむねこ家がペットショップからお迎えした最初で最後のハムスター。
やってきた頃はとても警戒心が強く、怖がっているというより威嚇しているという感じ(笑)
ちょっと気が強いというが、「図太い」というか。
環境に慣れてからは、どこでも寝たりしてリラックスした姿をたくさん見せてくれました!
2歳で腫瘍ができたものの、長い闘病生活を送りながら2歳8か月まで長生きしてくれました。
はむおがミラーレス一眼にハマった時期がかぶったため、とにかく写真を撮られ続けたモデルハムさんです(笑)
ぴぃちゃん(ロボロフスキー)
ちゃん
こんちは!
きゅーちゃんが亡くなったあとに、小動物のブリーダーさんがあつまるイベント「もふもふぷにぷに」でお迎えしたロボロフスキー、ブルーパイドの「ぴぃちゃん」。
あとで紹介するチャップリンとともにお迎えしました!
この子はとにかく好奇心旺盛!
ひたすらケージの中を走り回って、とにかく暴れていました(笑)
慣れるまでに時間がかかったものの、最終的には まおみの手に乗ってエサを食べてくれるまでになりました!
ですが、とっても元気な印象とは反対に、1歳過ぎで亡くなってしまいました。
チャップリン(ロボロフスキー)
リン
・・・(ビクっ)
「ぴぃちゃん」と一緒にブリーダーさんからお迎えしたロボロフスキー(ノーマル)「チャップリン」。
この子の性格はとにかく臆病!!
夜中の誰もいない時間にしか本当に姿を見せません。
人間の気配を感じると、猛ダッシュで巣箱へ。
よくよく観察していると、誰もいない、何もない方向に向かって急にビックリして猛スピードで何かから逃げるという行動もしていました(笑)
第6感でもあったのでしょうか・・
もちろん手乗りにはならず。期待もしていませんでしたが(笑)
気弱で身体も弱い印象でしたが、意外にも2歳3か月と長生きしてくれました。
ぽっちゃん(ゴールデン・長毛)
ちゃん
どうも!
インスタグラムを経由して個人の方から里親としてお迎えさせていただいた、ゴールデン(アイボリー)の「ぽっちゃん」です!
長毛タイプの子で、お迎えしたころは短かった毛が、年齢とともに長くなって貫禄がありました。
性格はのんびり屋さん。
お迎えしたばかりの頃は怖がりな印象がありましたが、次第に慣れてくれて、妻まおみの腕にも登ったりして遊べるようになりました!
とてもマイペースな子で、動きもゆっくり。
走っている姿はほとんど見たことがないです(笑)
今まで飼っていたドワーフの子たちとは対照的で、ゆるい空気を醸し出していた癒しのアイドルでした!
ハムスター初心者の頃のはむねこ家【失敗談】
今ではハムスターの飼育本を20冊以上読んできて、ハムスターが幸せに暮らしてくれる飼い方がある程度は分かっているつもりです。
でも、初めてお迎えした「ひじかたさん」を飼っていたころは、いま振り返るとメチャクチャでした。
不正咬合になるリスクが高いのに金網ケージで飼っていたり、転落のキケンがあるのに、ジョイントのトンネルを長く垂直方向に設置してみたり、姿が見たいから巣箱をつついてみたり・・
あのときの飼い方は
だったと思います。
初代の「ひじかたさん」には申し訳ないことをしたな、と思います。
はむねこ家の転換期は、2代目の「きゅーちゃん」を飼っていたころ。
きゅーちゃんが金網ケージを噛んで不正咬合になり、それをキッカケに熱心に飼育本を読むようになりました。
そしてハムスターの飼い方が「飼い主が楽しむための飼い方」から「ハムスターが安心して暮らせる飼い方」にだんだんシフトしていきました。
やはり、「ひじかたさん」をお迎えするときに、
でした。
ハムスターが幸せに暮らせるように【はむねこ家の願い】
いまの「はむねこ家」の願いは、ペットとして飼われているハムスターたちが、みんな幸せに暮らせることです。
ハムスターを飼う方が、ちゃんと飼育本を読んで、ハムスターにストレスを与えにくい飼い方が当たり前に定着していけばうれしいです。
ハムスターと飼い主さんのために【はむねこ家ができること】
はむねこ家での失敗を通して感じたことは、きっと自分たちが初めてハムスターを飼い始めたころのように
だろうということです。
ハムスターは他の人気のペットと比較すると、
という理由で、気軽に飼い始める方の割合は高めだと思っています。
もちろん、多くの方がハムスターを飼って、みんなでハムスターを可愛がれたら最高です。
でも、気軽に買い始めることができる分、かつての自分たちのように、ハムスターをちゃんと飼うための知識がないまま育てている方も多いと思います。
そんな方たちがハムスターにストレスを与えない飼い方を知るお手伝いを少しでもできれば、と思い、このブログ「はむねこメモリアル」で飼育方法などを発信しています。
自分なりに書籍などで調べた内容や、自分たちで経験したことをもとに記事を書いていますが、もし間違いなどがありましたら、ご指摘いただけますと幸いです。
「はむねこ家」の名前の由来【おまけ】
このブログ名にも「はむねこ」と入っているのですが、みなさん疑問に感じると思います。
さん
猫、登場してないよね?
これにはワケがありまして。
このブログを立ち上げたころは、ハムスターを飼いながら
猫ちゃんも可愛いからお迎えしたい!!
と考えていました。
なので、このブログでは妻まおみが猫のアイコン、夫はむおがハムスターのアイコンと決まりました。
ですが、
「はやく猫に触れあいたい!」
という理由で立ち寄った猫カフェで事件が発生。
なんか息が苦しいんやけど・・
入店後10分くらいで、夫のはむおが全身にかゆみを感じ、息がゼーゼーいっているではありませんか!
すぐにお店を出て、2時間くらいで症状がおさまりました。
これはまぎれもなく猫アレルギー。
猫を飼う前に発覚したので良かったですが、猫ちゃんをお迎えする気まんまんだったので、夫婦そろってガッカリ。
ハムスターはケージの中だけで飼ってるので、夫はむおのアレルギー対策ができますが、部屋のなか全体で活動する猫のアレルギー対策はできないと判断し、お迎えを断念。
という流れで、「はむねこ家」には猫ちゃんがいませんが、「はむねこ」を名乗っています(笑)
こんな「はむねこ家」ですが、これからもよろしくお願いします!
※2024年1月現在、はむねこ家ではハムスターを飼っていません。(子育て中でちょっと余裕がない・・)
いずれまたハムスターか、夫はむおのアレルギーが起こらないペットをお迎えしたいなと考えています!
はむねこ家のプロフィールとは別に、はむねこ家でのハムスターの飼い方・考え方・愛用グッズをまとめた記事があります。
ぜひご覧ください!