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ハムスターは虹の橋であなたを待っている。一緒に渡るその時まで。

ハムスター_虹の橋 他いろいろ
飼い主
さん

大好きなハムスターが亡くなった・・

まおみ
まおみ

きっと「虹の橋」で待っててくれてるわ。

愛するハムスターが亡くなると、本当に悲しいですよね。

私たち「はむねこ家」でも、何度もツライ経験をしてきました。

はむお
はむお

空になったケージを、ぼーっと見つめてしまったり・・

いわゆる、ペットロスと呼ばれる状態だったかもしれません。

でも、ペット界隈で海外から広まっている「虹の橋」という考え方を知ってから、心が軽くなったんです。

この記事では、ハムスターと「虹の橋」についてお話していきます。

この記事の内容
  • 「虹の橋」という考え方
  • ハムスターは「虹の橋」で待ってくれている

ハムスターを亡くして悲しい思いをしている飼い主さんの心が、少しでも軽くなっていただければ幸いです。

まおみ プロフィール アイコン
まおみ
  • ハムスター大好き「はむねこ家」の母
  • 飼育本を20冊以上読んだ「飼育本マニア」
  • ジャンガリアン・ロボロフスキー、ゴールデンの飼育経験あり
ハムスターの飼育本
私の本棚をチラリ

当ブログ「はむねこメモリアル」では、ハムスターを大切に育てたい飼い主さんに向けて、お役立ちコンテンツを発信しています♪

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ハムスターと「虹の橋」という詩

ハムスター ジャンガリアンハムスター

ペットの死後の世界をうたった詩

「虹の橋」とは、亡くなったペットが天国の手前で待っている場所のこと。

虹の橋の”たもと”に広がっている草原で、大好きな飼い主がやってくるのを待っているのです。

そして飼い主がやってきたら、ペットは飼い主と一緒に虹の橋を渡り、永遠に一緒に居られる・・

まおみ
まおみ

素敵な考え方よね。

このような内容の詩があり、作者不詳のまま世界中に広まっているんです。

はむねこ家で飼っていたジャンガリアンハムスター「きゅーちゃん」も、きっと虹の橋の手前で、私のことを待ってくれているはず。

きゅーちゃん
きゅーちゃん

楽しく遊びながら待ってるぜ♪

この「虹の橋」の詩のおかげで、何度も心を救われました。

SNSでも定着している考え方

この「虹の橋」の考え方は、いまやSNSにも浸透しています。

SNSには可愛いハムスターの投稿がたくさんありますが、中には悲しいお別れを報告する投稿も・・

そのお別れの投稿の中で

飼い主
さん

ウチの〇〇が、虹の橋をわたりました。

という表現がよく使われています。

(私も、「きゅーちゃん」が亡くなったときに、同じように投稿しました)

「ハムスターが亡くなりました」と直接的に報告するのは、自分で文章を打っていて心が苦しくなってしまうもの

「虹の橋を渡った」と、少し遠回しの表現にすることで、飼い主さんの心が少し軽くなるのです。

ちなみに、虹の橋の考え方でいうと、亡くなってしまったハムスターはまだ虹の橋を渡っていません。

だって、大好きな飼い主さんのことを、橋の手前で待っているから。

「ペットが亡くなる」=「虹の橋を渡る」という意味で浸透していますが、元の「詩」の意味とは少し違う使われ方になっているようです。

ペット界隈にしか知られていない考え方なので、ペットを飼っていない知り合いに「ハムスターが虹の橋を渡ったの」と言っても伝わらないかもしれません。

ハムスターは虹の橋を飼い主と渡る

ジャンガリアンハムスター お迎え 1週間

亡くなったハムスターが待っている

この記事を見ている あなた は、大好きなハムスターを亡くされて、とても悲しい気持ちになっていると思います。

特にハムスターは寿命が短いので、「もっと一緒に居たかった」って思いますよね・・

飼い主さんの中には

飼い主
さん

あのとき、こうしてあげてたら・・

と後悔のような気持ちに苦しんでいる方もいるかもしれません。

でも、きっと大丈夫。

ハムスターは飼い主である あなた がどれだけ愛してくれていたか、分かっています。

今だって、ハムスターへの愛情があるからこそ、「虹の橋」について調べたりされているんですよね?

まおみ
まおみ

その姿を、ハムスターは空から見守ってくれてます。

はむお
はむお

あなたの愛は、きっと伝わってます。

ハムスターは、いま飼い主である あなた の元を、一時的にサヨナラしただけなんです。

虹の橋を一緒に渡ろうと、いまごろはお空で楽しく遊びながら待ってくれていますよ。

ハムスター ジャンガリアンハムスター
待ってるよ♪

ありがとうの気持ちで

飼い主
さん

たくさん待たせちゃうことになるね。

たしかに、あなたがハムスターと一緒に「虹の橋」を渡るのは、まだまだ先のこと。

だからといって、ハムスターは「早く来てよ」なんて思っていません。

一緒に「虹の橋」を渡る”その時”がくるまで、気ままに楽しく遊びながら待っているのです。

ハムスター
ハムスター

楽しくやってるから、大丈夫さ!

仲間と楽しく遊びながら、あなたのことを待っているので寂しくなんてありません。

ハムスター 多頭飼い 複数 ロボロフスキーハムスター
仲良くねんね♪してるかも

あなたがやってくることに気づいたら、きっと勢いよく抱き着いてきてくれますよ。

一匹のペットの目に、草原に向かってくる人影が映る。懐かしいその姿を認めるなり、そのペットは喜びにうち震え、仲間から離れて全力で駆けていきその人に飛びついて顔中にキスをする。

ウィキペディア「虹の橋(詩)」より引用

そしたら、一緒に手を取り合って、仲良く虹の橋を渡ればいいんです。

ハムスターはきっと「長く待たせてごめんね。」と落ち込んでいる飼い主さんを見ても、嬉しくないはず。

“その時”がくるまで、「今までありがとうね。」と感謝の気持ちを伝えながら過ごしていけばいいんです。

はむねこ家では、私たちの元を去ったハムスターたちに感謝をしながら、撮りためていた写真を何度も眺めています。

写真を見返すと、ハムスターが元気に遊んでいた姿が目に浮かんで、(もちろん寂しいですが)楽しい気持ちになれるんです。

ハムスターは虹の橋で待っててくれる

ハムスターの魅力_挿入画

いまは、大好きなハムスターを亡くされたばかりで、あなたの気持ちは悲しさでいっぱいになっているかもしれません。

ですが、ハムスターが虹の橋の手前であなたのことを待ってくれていると考えたら、少し気持ちが軽くなりませんか?

はむお
はむお

あなたのことを待ちながら、見守ってくれています。

まおみ
まおみ

元気な姿を見せて、安心させてあげなきゃね!!

あなたのハムスターへの愛はきっと伝わっているから大丈夫です。

悲しさが”ひと段落”したら、ハムスターへの感謝の気持ちを込めて、楽しく明るく暮らす姿を見せてあげてくださいね。

この記事を読んでくれた方が、少しでも前向きな気持ちになっていただけたら幸いです。

それでは。