こんにちは!はむねこ家の妻 まおみ です。

お、ぴぃちゃん。
ぴぃちゃんはだいぶ慣れたね!この巣箱の上でご飯食べてるのをよく見かけるようになった!

ね!初めのころは、巣箱にこもりっきりやったからね。

うん。この巣箱、ハムちゃんが食べてるところがみれるし、
エサ入れを2階におけるから、砂とか床材とかが入らなくて衛生的やね。

うん。ただ、木製やから掃除とか気になるかたもいるやろなって。
だから、今日は実際使ってみた感想をシェアします。
この記事では、
について、シェアしたいと思います!
木製巣箱 「ハムちゃんの2階でごはん」って?

有名な商品なのでご存知の方もいると思います。
1階部分が巣箱になっていて、2階部分にエサ入れを置くことができる木製の巣箱。

ちなみに、ドワーフハムスター(ジャンガリアン・ロボロフスキー)にぴったりのサイズと、
ゴールデンハムスターにぴったりの大きめサイズ(Mサイズ)があるので、
間違えないようにご注意を!
↓念のためにリンクを貼っておきます。
【ドワーフハムスターにぴったりのサイズはこちら】
【ゴールデンハムスターにぴったりのサイズはこちら】
木製巣箱 「ハムちゃんの2階でごはん」 のメリット

巣箱って色々あるけど、木製を使うメリットって?
保温性に優れている。
これからの寒くなる季節、ハムスターの温度管理は必須です。
もちろん、エアコンやヒーターでの管理は必要ですが、巣箱自体も保温性に優れていたら安心ですよね。
ハムスターがかじり木代わりにかじることができる。
ハムスターの前歯は伸び続けるため、削ることで歯の長さを保つ必要があります。
固いペレットを食べるなどして削れていれば、かじり木は絶対に必要というわけではありません。
しかし、何かしらかじっても安心なものがあると、ハムスターのストレス軽減にもなると思います。
床底がないから、巣箱内でおしっこされても掃除がしやすい。
ロボロフスキーハムスターは特に、トイレを覚えずあちこちでおしっこします。
例え、巣箱内でおしっこをしても、床底がなく直接床材の上に置くのであれば、
掃除は床材の交換だけですむので、楽チンです。
可愛い食事シーンがみれる&エサを衛生的に保つことができる。

2階部分にエサ入れがあることで、ばっちりこんな可愛い様子が見られます。
また、エサ入れが2階にあるため、トイレ砂や床材が入ることがないので衛生的です。
木製巣箱 「ハムちゃんの2階でごはん」 のデメリット

メリットがあれば、デメリットもあるでちね。
巣箱そのものの掃除が大変。
汚れがひどくなり、いよいよ巣箱の掃除となると、木製は少し大変です。
水洗いしたあと、天日干し乾かすのに時間がかかります。
また、 カビなどの原因になるため、完全に乾かさないといけません。
よって、掃除中は他の巣箱や、牛乳パック等で作った仮の巣箱をいれてないといけないですね。
かじったりするので、結局消耗品扱い。
ハムスターがかじり木代わりに巣箱をかじることによって、結局のところ消耗品となり、買い替えることになります。
買い替えの頻度はまちまちだと思いますが、陶器製と比べるとモチは悪いのかなと思います。
2階部分と、階段がバラバラになる。
2階部分と階段部分の接続部分は、固定式ではなく、すぽっとはめるだけの仕様です。

なのでここをボンド等でくっつけないと、ハムちゃんによっては写真のように完全に外れてしまいます。 (ちなみに、これはチャップリンの巣箱。ぴぃちゃんはこんな風にはなってません(笑))

とはいえ、はむねこ家のハムちゃんたちは気に入っているようです。

木製であっても、陶器製やそのほかのものであっても、掃除は必須ですし買い替えをすることはあります。
こちらの巣箱は、ハムちゃんたちがごはんを食べている愛らしい様子が見える&エサ入れに砂や床材が入らないというところが気に入っていますし、
何より、今のところはむねこ家のハムちゃんたちは気に入って使っているようなので、このまま使うつもりです。
どうしても不便なことがあれば、他のものにしようかなと思います。

気になる方は、リンクからチェックしてみてください!
※Mサイズはゴールデンハムスター用です。ドワーフハムスターの場合は、Mサイズではないものを選んでください!
いかででしたでしょうか?
今日もご覧くださり、ありがとうございました。
ではまた、次の記事で!
まおみ